20180829

f:id:nonamedayo:20180829235048j:plain


仕事終わり、職場近くの珈琲やさん

ここの喫茶店は24時間営業で、ずっと色んな人がいて面白い

テーブルで楽しそうにおしゃべりに耽る人、仕事をしている人、レポートを書いている人、それぞれがちらちらと視界にうつっているだけで楽しい


今日はこのチョコアンドバナナというかみさまのような飲み物をはじめて飲んだ

あまいチョコレートのドリンクに生クリームとバナナの果肉

なんて贅沢なんだろう


これで明日も頑張れそうだなとふわっとおもう時間

ここでも何もしない時間を過ごした

なんども言っているけれど、自分にはこういう時間が必要な体質みたい


明日は朝から本社

がんばる

20180828

f:id:nonamedayo:20180829161045j:plain


最近仕事上でいろいろシステムがかわったりなんだりで、怒涛の日々を過ごし、いちばんの友だちのお誕生日も忘れるくらいだったのですが、久しぶりにゆっくりできる休日


とても幸せだった 〜 と今思い返していて思う

目的地も食べるものも何をするかもふわふわしていて、その瞬間瞬間で、やりたいこと、みたいもの、たべたいもの、を消化していったかんじ。


家族とこんな時間を過ごすのは随分久しぶりのことのような気がして

あ、お母さんと妹にごはんを奢りました!いえい


また来月の7日に家族のおやすみがかぶっていたので、またその日に、こういう日を、過ごそう

桃源郷に連れていって

今日は朝しっかりお弁当を作ってから仕事場へ


ゆったりした日だったので、休憩時間に勉強もできた

ドイツに留学したのは3年前の夏。帰国してからは部活やゼミで忙しくなって語学の勉強に時間をさくことができなかった。

全てを手に入れる瞬間をごらん

f:id:nonamedayo:20180810234120j:plain


ちょっと嫌だなあと思う事があってもやもやした日

人との出会いはキラキラしたものでもあるけれど、突然あっけなく終わってしまうものもあるのだな

けれど結局はこんな時、大学時代仲の良かった友人ととにかく喋って発散する

性格や考え方が少し似通ってる彼と、大学で知り合えたことは人生の財産だと思っていて、その事実さえあればあとは、もうどうでもよくなってしまって、気がついたら元気になっていた



今日の朝は、なんと妹がお弁当を作ってくれた

ほんとうは自分で作ろうと決心して7時に目覚ましをかけていたのだけれど、なにぶん、寝るのが大好きであと15分、あと20分、とずるずるずるずる、で、ベッドから起き上がったのは9時

もうお昼は買っちゃえ!と急いで朝食をかきこんでいたら、妹が見兼ねて作ってくれた


f:id:nonamedayo:20180810233452j:plain


お昼に蓋をあけてみたらまさかの愛妻弁当ならぬ愛妹弁当で驚いた

おねえちゃんはうれしいよ


帰りはまっすぐ帰らず新宿南口のスターバックスでお勉強をする




職業柄、というより職場柄、英語が必要なシーンが多くて、一日中海外客しか接客しないこともある

でも個人的にも、しっかりと英語勉強していきたいな

20180809

f:id:nonamedayo:20180810003811j:plain


久しぶり、お家でゆっくり、1日中休みが取れる日

おやすみの日はたくさんあるけれど、こういう日って、意外と少ない

大事な休日だったと思う


小さい頃から、くまのプーさんが大好きでVHSもたくさんもっていたし、本もたくさんあった


おはなしが終わるとき、締めくくりのクリストファーロビンとプーの会話がすごく好きだった




「ねえ、プー。世界で一番好きなことはなに?」

「ぼくが好きなのは、君んちに遊びに行ったりして、君が「ハチミツはどうだい?」って言うことさ」
「それもいいね。でも、一番好きなのは『なんにもしない』ことだよ」
「なんにもしないってどうやるの?」
「そうだな。大人に「なにするの?」って聞かれたら「なんにも」って答えてね、そのまま外に行けばいいんだ。」
「楽しそう。一緒にやろうよ。」
「だけどぼく、もう『なんにもしない』ってことができないんだ」
「ずっとできないの?」
「多分ね。ねえ、プー。ぼくがいなくなっても、ここにきて『なんにもしない』ってことをしてくれる?」
「ひとりで?」
「そうだよ。それとね、ぼくの事を忘れないって約束して」
「もちろん忘れないよ。約束する」
「ぼくが100歳になっても?」
「その時ぼくはいくつ?」
「99歳だよ。ふふ。 プーのおばかさん」





『なんにもしない』ことができなくなる、この意味が子どもの頃はわからなかったけれど、最近よくわかる

わたしも『なんにもしない』ということは、できなくなってしまった

当たり前のようにできていた『なんにもしない』こと、それを再現したくなったとき、今日のような休日をつくる

『なんにもしない』ことを演出しているのに過ぎないけれど、かなりリフレッシュできるのだ

わたしにとって、絶対に必要な休日だったと、そう思う日だった